健康維持肥満・パワーリハビリテーション外来
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担当永冨 博 医師
正木孝幸 教授(第1・3金曜)
お子さんから高齢者の方まで、「肥満」で悩んでいる人に、健康的に減量していくための専門的なサポートを行います。
肥満による足腰の痛みがある方や、睡眠時無呼吸症候群のお悩みなどもご相談を承ります。
このような方はご相談ください
- 自分ではなかなか痩せられない
- リバウンドを繰り返してしまう
- 生活習慣病を指摘されている
- 健康診断でメタボリックシンドローム症候群と診断された
- 痩せたい気持ちはあるけれどもどうしたらいいかわからない
- 食事指導や薬など医療のサポートを受けてみたい

保険診療の条件
高度の肥満の人(BMIが35以上)
肥満(BMI 25以上)があり、高血圧、糖尿病、脂質異常症、脂肪肝、高尿酸血症などの生活習慣病を指摘されている人
肥満(BMI 25以上)があり、いびきや、睡眠時無呼吸症候群を指摘されている人
肥満(BMI 25以上)があり、膝痛、腰痛のある人
肥満(BMI 25以上)があり、肥満によるその他の健康障害を伴う人
BMI 計算法
体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)= BMI
診療のながれ
1.初診・カウンセリング
| 〈受付〉 | まず、病院の外来窓口で受付を行います。事前に電話やオンラインで予約をしていただくとスムーズです。 |
|---|---|
| 〈問診〉 | 初診時には、医師またはスタッフが患者様の健康状態や生活習慣、食事、運動習慣について詳しくお伺いします。肥満の原因や現在の体調、過去のダイエット歴などをお聞きして、最適な治療方法を決定します。 |
2.検査と診断
| 〈体重測定・体組成測定〉 | 体重、体脂肪率、筋肉量などを測定し、患者様の現在の体の状態を正確に把握します。 |
|---|---|
| 〈血液検査〉 | 必要に応じて血液検査を行い、糖尿病や高血圧、高脂血症などのリスクがないか確認します。これにより、病気のリスクに応じた治療方法を選定できます。 |
| 〈栄養状態の評価〉 | 食事や栄養状態を評価し、今後の改善点を明確にします。 |
3.治療プランの作成
| 〈個別プランの提案〉 | 患者様一人ひとりに合ったダイエットプランを作成します。これには、食事指導、運動プラン、カロリー管理の方法などが含まれます。 |
|---|---|
| 〈目標設定〉 | 短期的および長期的な体重目標を設定し、健康的な体づくりをサポートします。目標達成のためのスケジュールや進行状況のチェックポイントもお伝えします。 |
4.栄養指導・食事管理
| 〈食事指導〉 | 専門の栄養士が、患者様の食生活を改善するための具体的なアドバイスを行います。カロリー制限や栄養バランスを考慮した食事法を提案します。 |
|---|---|
| 〈食事プランの作成〉 | 患者様のライフスタイルに合わせた、実行可能な食事プランを作成し、日々の食事管理をサポートします。 |
5.運動指導・生活習慣改善
| 〈運動プランの提案〉 | 体力に応じた運動プログラムを作成し、無理なく継続できる方法を提案します。ウォーキング、ストレッチ、筋力トレーニングなどを取り入れたプランを指導します。 |
|---|---|
| 〈生活習慣改善のアドバイス〉 | 睡眠の質やストレス管理、生活全般における改善点をアドバイスします。 |
6.ダイエット入院(必要に応じて)
| 〈集中的な治療〉 | 食事や運動指導を集中して行うダイエット入院も選択肢として提供しています。担当医師の指導のもと、効果的に体重管理を行います。 |
|---|---|
| 〈入院中のサポート〉 | 入院中は、栄養指導、運動指導、体調チェックなどが行われます。退院後も、外来で定期的にフォローアップを行います。 |
7.定期的なフォローアップ
| 〈外来診察 定期的〉 | 治療開始後も、月2回の外来診察を通じて、進捗を確認します。体重、血液検査の結果などを踏まえて、プランを必要に応じて調整します。 |
|---|---|
| 〈進捗確認とサポート〉 | 治療中の体調や心理的なサポートも行います。モチベーションを維持しながら、目標達成に向けて支援を続けます。 |
8.治療終了と健康維持
| 〈目標達成後のサポート〉 | 目標体重を達成した後も、健康的な生活を維持するために定期的なフォローアップを行います。リバウンド防止策として、栄養管理や運動習慣の維持に向けたアドバイスを提供します。 |
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毎月第1・3金曜日の午後2時から5時に、大分大学医学部実践看護学講座教授 正木孝幸先生による専門的な治療を行っています。